健康・美容

美容・健康に関しての情報を中心にお届けさせて頂きます!読書が好きなので、今まで読んだ本をたまに紹介していきます📚

スポーツドリンクを飲み続けて糖尿病!?

今回は、下の3つを中心にお話ししていきます!

1、毎日スプーン40杯分の砂糖を食べている!?

2、低所得層ほど糖質に走る理由

3、あなたを蝕む清涼飲料水という悪魔

 では、さっそく見ていきましょう✨

 

1、毎日スプーン40杯分の砂糖を食べている!?

 皆さんは、甘いモノ好きですか??私は甘党なので甘いモノには目がないです!しかしそんな自分でも『毎日スプーン40杯分』というのを見て驚きました😲

 2015年にオーストラリアで大ヒットした『あまくない砂糖の話(原題:That Suger Film』というドキュメンタリー映画をご存知でしょうか?この映画は、監督のデイモン・ガモー氏が自ら主演を務め、企業の論理によって砂糖中毒にされている現代人の姿をあぶりだしています。日本でも2016年にDVDが発売されたので興味のある方はみていただきたいと思います。

 ガモー氏は、オーストラリア人が平均で1日にスプーン40杯分の砂糖を摂取していること、しかも、その砂糖が『いかにも砂糖』として存在しておらず、いつのまにか摂取させられていることを知り、自らを被験者に実験を開始します。

 実験内容は、お菓子やジャンクフードなど明らかに砂糖が多いとわかる食品ではなく、ヨーグルト、シリアルなど『ヘルシー』なものを食べることで、1日40杯分の砂糖を摂取します。これを60日間続け、心身の変化を記録しました。すると血液検査では、中性脂肪値や肝臓の数値などに大きな変化(悪い意味での)が現れ、体重は8.5㎏増加したとのことです。そのほか自分の状態について以下の報告をしています。

①朝目覚めると体がすごくだるく、砂糖がほしくなる

②砂糖をとると脳がおいしいと感じる。幸せを感じ、45分くらい気分がハイになる。子供っぽくなる。

③その後また体がだるくなる。集中力が低下しイライラする。

④砂糖がまた猛烈に欲しくなる。

まさに、砂糖中毒そのものです。あくまでオーストラリアでの実験ですが、日本でも砂糖がたくさん入った商品はたくさん売られていますし、皆さん日々摂取しています。患者様の中でも『朝スッキリ起きられない』と訴えられる方は多いです。もちろん仕事や家事の疲れが原因となっている可能性もありますが、食事から見直すのもこういった悩みを解決する1つの方法です。ぜひ役立てて頂きたいと思います!

 

2、低所得層ほど糖質に走る理由

 皆さん知っていますか?糖尿病が強く疑われる人の割合を・・・。男性で19.5%、女性で9.2%にも上ります(厚生労働省『国民健康・栄養調査』平成27年度より)。さらに『隠れ血糖値異常』の人を含めれば、その数は相当高くなると考えられています。

 原因は多くありますが、やはり食生活が大きくかかわってきます。前回のブログにもありましたが、清涼飲料水が飲まれるようになったことは、間違いなく原因の一つです。かつて糖尿病は『贅沢病』呼ばれ、おいしいものをたらふく食べている人がかかる病気だと思われていました。しかしそれは、日本人がお腹いっぱい食べられないでいた飢餓の時代の話です。上にも太文字で書かせて頂きましたが、今では、むしろ貧困層に糖尿病が増えてきています。

 それはなぜか??一つの理由として、安く簡単にそういった食品が手に入るようになったからです。例えば、スーパーの冷凍食品コーナーなんかにもピザなどが安く手に入り、そしてお腹もいっぱいになるので買う人は多いと思います。もちろんピザ以外の商品でも糖質をたくさん含んでいるものが多くあります。こういった商品を常食している人たちに、肥満も糖尿病も、他の怖い病気も増えてきているのです。これは世界的な傾向で、日本でも同様の流れになってきています。

 このような食品を食べてすぐに病気になったりするわけではないので、自分はまだ大丈夫という考え方をしがちだと思います。今日からは、将来の健康を見据えながら食事をしていただきたいです。

 

3、あなたを蝕む清涼飲料水という悪魔

 今日の最後のテーマになります。突然ですが、スポーツドリンクで糖尿病になってしまった少年をご存知でしょうか?

 ある女性が、真夏に脱水症状に陥って病院に運ばれ、医者から『スポーツドリンクをこまめに飲むように』とすすめられました。その経験から女性は、中学生の息子に『部活の練習中にはスポーツドリンクを多く飲んで』と毎日1.5ℓ~2.0ℓ入りのボトルを持たせました。そういう生活を1年ほど続けたある日、その息子はグラウンドで昏睡し、重度の糖尿病であることがわかりました。

 スポーツドリンクに限らず、糖質の入った清涼飲料水をがぶ飲みして昏睡する悲劇が日本でも世界でも増えており、問題となっています。とくに子供は、こうした飲料の中毒になりやすいです。もし10代で重度の糖尿病にかかれば、30歳になるころには透析が必要になるかもしれません。前回お話しした『反応性低血糖はこうした悲劇の序幕になってきます。

 実際は膵臓という臓器がインスリンを放出して血糖値を下げてくれるのですが、缶コーヒーや清涼飲料水を普段から飲み続けると、膵臓の努力にも限界が来てしまいます。あまりにも酷使されていれば、やがて働きが鈍くなり、そして糖尿病を発病してしまいます。

 大好きな甘いもの、ごはん、ぱんなどが将来食べられなくならないように食生活を変えていきましょう!!

次回はこの3つをお話していきます!
1、現代人が糖質をやめられない理由

2、病気の根本原因をたどると、必ず砂糖がある!?

3、36年間、日本全国で調査された『長寿の秘訣』

今回参考にさせていただいた本は『医者が教える食事術・最強の教科書』です。

自分自身がお伝えしたい部分をブログにあげているので、すべて読んでみたいという人はリンクを貼っておくので是非ご自宅でゆっくり読んでみてください!

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