健康・美容

美容・健康に関しての情報を中心にお届けさせて頂きます!読書が好きなので、今まで読んだ本をたまに紹介していきます📚

悪魔の食べ物とは・・・?

皆さんこんにちは!今日も『病気にならない食事術』についてお話していきます。このテーマについてはこのブログで最後になります!それではさっそく見ていきましょう✨ 

 

~古い油は毒性が極めて高い~

・脂質は細胞1個1個すべてを覆っている細胞膜の原料で非常に重要。

・細胞をいい状態で保つために脂質の摂取は非常に重要。

・脂質には大きく分けて飽和脂肪酸不飽和脂肪酸がある。

不飽和脂肪酸には一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸があり、さらに多価不飽和脂肪酸にはω-6系ω-3系の2つに分かれる。

ω-3系EPA(エイコサペンタエン酸)DHA(ドコサヘキサエン酸)動脈硬化を抑え、神経を健全に保つ優れた作用をもたらすことで知られている。

EPADHA青魚に多く含まれている

ココナッツオイル→植物性の中で突出して飽和脂肪酸が多い。

飽和脂肪酸が多いと、常温で固体になる性質がある。私たちの体内でも固まりやすい性質であると考えられ、肉類などを過剰摂取すれば血液ドロドロの状態になって心筋梗塞などに罹患しやすくなる。一方で、固体ゆえに変質しにくいという利点もある。

・酸化した質の悪い油を摂取していれば、消化器に直接の症状が現れるだけではなく、長期的には細胞1個1個を覆う細胞膜をも変質させる。

🌟酸化した油は食べないようにする。

 

~なぜオリーブオイルは最強の油なのか?~

・今回の参考図書で摂取をおすすめしているオリーブオイルは、一価不飽和脂肪酸が豊富な油。

サケの脂肪多価不飽和脂肪酸のω-3のが多くなっている。青魚に含まれるDHAEPAはこのω-3系に属す。

・ω-6系のリノール酸が健康にいいとされ、トウモロコシやヒマワリを原料とする油がもてはやされたことがあったが、いまでは動脈硬化を進行させることがわかっている

・マーガリンに含まれるトランス脂肪酸は非常に危険な物質で、心疾患を増やすことがはっきりとわかっている。

・コンビニで売られている菓子パンやスナック菓子には、マーガリンやショートニングといった油が使われているが、そこにはトランス脂肪酸が多く含まれている。

ココナッツオイルは、すでに発がん性が疑われている(※まだ証明はされていない)。さらに90%以上が飽和脂肪酸で、動脈硬化を進める動物性脂肪と同じ性質を持つ。

オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイルは、食後血糖値を50㎎/㎗以上下げることが報告されている。摂取量の目安として、大さじ1~2杯(15~30㎎)ぐらいを適量と考える。

・オリーブオイルを使うときのポイント→高温度の加熱処理をしていないもの、製造日からあまり日数が経っていない新鮮なものであること、開封したら早めに使い切ること。

・オリーブオイルは、液体の油でありながら、比較的変性しにくいと言われているが、脂質は変性することで毒性が強くなっていく。その典型が酸化した『過酸化脂質』

・過酸化脂質→発がん性物質と考えられており、酸化LDLをつくり、動脈硬化の原因となる。過酸化脂質は私たちの体内でも作られる。食品にも含まれている。とくに油で調理して時間が経過した食べ物に大量に含まれている

スーパー、コンビニで売られている揚げ物は、調理後ずいぶん時間が経っているものがほとんど。揚げ物を食べたいのであれば、とんかつ屋などで揚げたてを食べた方が良い。

DHAEPA酸化しやすいのが欠点。アジの干物などにも過酸化脂質が多く含まれる。

どんな油でも変性に注意が必要。加熱していないエキストラバージンオリーブオイルであっても、冷暗所で保管し、新鮮なうちに使い切る

🌟流行の油はその後、危険性が指摘されている。オリーブオイルについては、ほぼ100%健康に良いと言われている。

 

~ポテトチップスは悪魔の食べ物~

・これまで、健康を害する食事として、糖質の過剰摂取、AGEを増やす高温処理、時間が経って変性した油などをあげてきた。

ポテトチップスは上記の条件をすべて満たす食べ物=悪魔の食べ物。

・ポテトチップスには『アクリルアミド』という発がん性の高い物質が大量に含まれている。

アクリルアミドAGEの一つ。もともと、工業用に広く使われていた物質で、がんや発達障害を起こすことが知られていた。あくまで『公害問題』として実態を調査していたスウェーデンで、食品中にもアクリルアミドが存在することが偶然にもわかった。120度くらいの高温で加熱した炭水化物(イモ類や小麦、米粉など)に大量に含まれていることもわかった。

ポテトチップス、ドーナツ、油で揚げたスナック菓子などには、アクリルアミドがいっぱい入っている。

・そのため、最近ではノンフライの製品が増えている。

 🌟悪性のすべてを兼ね備えた最悪の食品。アクリルアミドだけでなく、AGEの害から体を守るためにも、こうした食品を口にするのは避けるべき。

 

~赤身のステーキを適量食べる~

・長く『肉好きには血管系疾患が多い』を言われてきた。霜降りのような人工的に太らせた肉を多食するとコレステロールが上がり、心筋梗塞などの重篤な病気にかかりやすくなる。前回ブログで食事内容とコレステロールはさほどリンクしないとお伝えしましたが、脂肪の多い肉を多食すれば話は別

・一方、長寿者に肉好きが多いのも事実。そんな彼らに共通しているのが、牛や羊などの赤身肉のステーキをよく食べていること。特に、自然に放牧されているものを選んでいる。

・自然に放牧されて育った動物の肉は、良質のタンパク質や鉄分を多く含む、非常に優れた食品。余分な脂肪もなく、噛み応えがあり、肉本来の持つ美しさを味わえる

・魚も養殖より天然の方がおいしく健康に良い

・脂質の多い肉を多食すればコレステロールを上げるだけでなく、大腸がんの引き金になることもわかっている。肉自体ではなく、動物性脂肪ががんのもとになる。

🌟赤身肉→適量(70g程度、2日に1度の割合)なら良質のタンパク質や鉄分を効果的にとれる。

 

~焦げには、やはり発がん性がある~

・魚の焦げた部分に発がん性があることは、比較的以前から言われていた。しかし、魚に限らず、焦げた食品は口にしない方が良い。

・肉も焦げればヘテロサイクリックアミン』をいう発がん性物質ができることがわかっている。

・焦げた部分には発がん性物質だけではなく、AGEもたっぷり含まれている。焼くと生肉の10倍のAGEができる。

・BBQで焦げたフランクフルトソーセージ(加工肉には発がん性物質も含まれている)を食べるなど、絶対に避けた方が良い。

🌟BBQのソーセージは二重の危険物

 

~体を温めるのが免疫力維持の基本~

・わきの下で測る体温を『皮膚体温』といって、体の奥のほうの『深部体温』より1度近く低くなる。皮膚体温で36,5度くらいの状態だと、私たちの体の機能が最も良く動く。しかし、現代には35度くらいの低体温の人が増えている

・50年前の日本人の平均は36,8度だったと言われている。食べ物、生活環境の変化が影響している可能性がある。

・体温が下がれば免疫力が落ち、がんを含め、あらゆる病気にかかりやすくなる。

・体温が下がり血行が悪くなることで、循環器系の疾患はもちろん、肩こりなども起きやすくなる。

・冬場はもちろん、クーラーを使う夏も冷たい物ばかり食べずに、温かいスープを意識的にとると良い。※塩分過多にならないように、しょっぱい味のものは避ける。

・ショウガやトウガラシも体を温め血行を良くする成分を含んでいる。

🌟ショウガ、トウガラシで血行促進!

 

 『病気にならない食事術』はここまでになります。今回の食事内容、食事法が皆さんの役に立つことができたらうれしいです!今回参考図書には大きく分けて1~6章まであります。そのうちの、『24時間のパフォーマンスを最大化する食事術』と『見た目・気力・体力を衰えさせない!老けない食事術』をご紹介して別の本に移りたいと思います!

⇩参考図書⇩

医者が教える食事術 最強の教科書 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68 [ 牧田 善二 ]

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